2009年07月01日

湿気

梅雨に入って寝室がヤバイ。
もともと陽の当たらない部屋だったんだけど、梅雨に入って恐ろしいくらいジメジメしだした。そして案の定カビがはえた。もう部屋全体がカビ臭い。仕方ないので除湿機を買った。

ていうかね、この部屋おかしいんだよ。除湿機に湿度センサーがついているんだけど、常に湿度が70%以上なんだ。除湿機を動かしていると下がっていくので、センサーは壊れていない。
で電源を切ると、ちょっとしたらすぐ70%以上になる。風呂場かここは。

よくよく考えると、この寝室は構造が少し変なんだ。フローリングのマンションなんだけど、寝室だけ板が敷かれていなくてフローリング「模様」のシート(壁紙みたいなやつね)が貼られている。きっとその下は直にコンクリだ。だからこの部屋だけ一段低い。
僕の鼻は手抜き工事の匂いを嗅ぎつけた。
と思ったらカビの匂いだった。


まあ手抜き工事ならまだ良い(よくないけど)。例えばここで凄惨な事件が起きて、床を剥がさなければならないほど何かが飛び散って、根太からすべて破棄した後に大家さんが修復費用をケチったのだとしたら。

怨念は水に溜まると言ったのは鈴木光司だったか。あの部屋の湿気はもしや…。


とここまで考えて、その怨霊(貞子のイメージ)が除湿機に吸われて迷惑がっている姿を想像した。白いスカートの裾のところを吸い込まれて綱引きしてるの。かわええ。
posted by くど at 10:34| 日記